ユニパック・ダイレクトは、経営理念の一つとして「企業の社会的責任」と「持続可能な社会の発展に貢献」を掲げ、その実践に努めてまいります。法令等の遵守はもとより、公正で健全な企業活動を行い、社会に対する責任と義務を果たしてまいります。また社会の持続可能な発展に貢献してまいります。
ユニパック・ダイレクトは、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、サステナブル社会の実現に貢献する企業を目指します。
重要課題（マテリアリティ）に対する取り組み
環境保護
異常気象、森林破壊、大気汚染、水質汚染等、地球規模で深刻化しています。
事業活動の中で、温室効果ガス削減のために資源やエネルギーを効果的に活用し、残余資材・廃材の発生抑止やリサイクルを行うことで環境への負担低減に取り組みます。
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再生資源化
出力業務や封入作業での残余資材や廃材を再生資源化し、事業活動で生じる環境への負担低減に取り組んでいます。
労働
「労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言」を尊重し、「結社の自由及び団体交渉権」「強制労働の禁止」「児童労働の禁止」「雇用及び職業における差別の禁止」「安全で健康的な労働環境の確立」に取り組みます。また多様性を尊重し、従業員がやりがいを感じながら成長・活躍できる職場環境の実現と提供に努めます。
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人権尊重 ダイバーシティ
コンプライアンスに「基本的人権の尊重」を掲げ遵守します。
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社員研修制度 褒賞制度 技能資格制度
社内研修、社外研修制度の利用が可能です。
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シニアの雇用
高齢化の進展や労働人口の減少の中で、退職後の就業機会をどのように確保するかが社会的な課題となっています。
当社では定年を60歳としていますが、就業を希望する従業員については、高年齢者雇用安定法に基づき65歳まで継続雇用する制度を設けています。
働く意欲がある高年齢者に、更なる活躍機会を提供します。 -
ライフイベントへの対応
結婚、妊娠、出産、育児、介護など様々なライフイベントを迎えます。当社はこれまでもライフイベントに理解のある制度を実施してきましたが、従業員がやりがいをもって更に働き続けることができる環境に取り組んでいます。
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心とからだの健康管理
従業員の心とからだの健康が会社の成長を支える基軸と考え、健康保険組合と連携して、従業員の健康状態を把握し、従業員が自ら健康の保持、増進することを支援します。
労働安全衛生法に基づき、定期健康診断の実施、健康診断の結果による保健指導を実施。
健康保険組合主催のウォーキングイベントの開催等定期的に実施し、従業員の健康増進に取り組んでいます。
従業員がメンタル不調となることを未然に防止することと職場環境の潜在的問題点を見つけ、改善につなげることを目的として定期的にストレスチェックを実施しています。
健康保険組合と提携している専門の医師による面接指導を受けることができます。
社会
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子供の貧困問題
子供の貧困は、次世代の日本経済や国民一人一人に深刻な影響を及ぼし、大きな社会損失となります。
格差の縮小と機会の平等化に少しでも貢献できるよう支援します。 -
障がい者福祉施設と提携
福祉施設を利用されている方に作業を一部委託することにより、働き甲斐や収入面で支援しています。